Microsoft PowerPointとInternet Assistantのメモ
ちょっとだけ使ったときに気がついたことです。
まず、PowerPoint自体ですが、
- ただの箇条書もテンプレートで色付けると、見ための恰好は付く。
という点では、OHPなんかよりはいいもんです。:-)
実際にHTML化をしてみたところ、
- 取り敢えずブラウザで、それらしく見れるHTMLは生成できる。(おぉ!)
- HTMLとして良く見ると、
- DOSのファイル(改行がCR + LFのつもり)でファイルを読んでも、
余計な^Mが行末に付いている。(ありゃ?)
<TABLE>
とか出て来ないのに、
<TABLE>
といったタグがいくつか入る。(なぜに?)
- HTMLドキュメント自体がシフトJISなのは、
まだ良いとしても得意の半角かなが入っている。(パカタリ!)
HTMLドキュメントとしては目が点になってしまいました。
結局PowerPointのファイルから、
- ページのイメージをGIF/JPEGに落してくれたファイルは、ありがたく利用する。
- PowerPointのファイルの文字情報がテキスト化されるので、
これを何とか取り出して利用する。
という形で今回の成果にまとめました。
結論としては、
ないよりはずっとましだけど、そのままでは使いものにならない。
というところに落ち着きました。
ま、所詮Microsoftさんが作るもんですから、そんなもんでしょう。
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